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Webエンジニアにおすすめの情報収集サイト・ツールまとめ【厳選】

Webエンジニアにおすすめの情報収集サイト・ツールまとめ【厳選】

今回は、現役Web系エンジニアの私がふだん使っているWebエンジニアにおすすめの情報収集ツールをご紹介します。

具体的には、「プログラミングテクノロジー関連の情報」を仕入れる方法です。

 

少しでも日々の情報収集の参考になれば幸いです。

Webエンジニアにおすすめの情報収集サイト・ツールまとめ

ではさっそく、私がいつも使っている「Webエンジニアにおすすめの情報収集ツール」をお伝えしていきます。

今回紹介するのは以下の6つです。

  • Webサイト・スマホアプリ
  • ツイッター
  • オンラインサロン
  • メルマガ
  • YouTube

Webサイト・スマホアプリ

定番の情報収集ツール、Webサイト・スマホアプリです。

全て挙げればキリがないので、今回は私がよく見ているものだけを厳選して紹介します。

 

こちらです。

 

TechCrunch

定番中の定番。「テクノロジー」に関する主要なニュースは網羅されていると言っていいでしょう。

英語版日本語版があって、英語版はほぼ世界のニュースだけですが、日本語版には日本のニュースも掲載されています。

どちらにも目を通すことで、バランスよくテクノロジー関連の情報を収集できるでしょう。

Tech Crunchを見てみる

 

また、スマホアプリもあるので、スマホで見たい方はインストールして下さい。

TechCrunch

TechCrunch

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TechCrunch補足情報1

英語版のニュースを読みたいけど英語が読めない。。」という方にはDeepLがオススメです。

使い方としては、普通に英語の文章をコピーして貼るだけでもOKですが、以下のようにMac用のツールをダウンロードする方法もあります。

DeepLのMac用ツールをダウンロードする

 

これをダウンロードしておくと、翻訳したい文章を選択して、「command+cc」を押すだけでその部分を翻訳してくれます。

 

かなり高い精度で翻訳してくれるので、英語が苦手な方は積極的に使ってみましょう。

 

TechCrunch補足情報2

Daily Crunchにメアドを登録しておけば、毎朝メールで前日のテックニュースのハイライトが届きます。

朝一にサクッと世の中の流れを把握することができるのでおすすめです。

 

以下、登録の流れを図解します。

まず、TechCrunchのサイトに行って、トップページにある、「Newsletters」をクリックします。

TechCrunchのサイトに行って、トップページにある、「Newsletters」をクリック

 

そして、以下のように、自分が登録しておきたいメールにチェックを入れ、最後にメアドを入力します。

私は 「The Daily Crunch(毎日のテックニュースのハイライト)」「Week in Review(一週間のテックニュースのまとめ)を登録しています。

自分が登録しておきたいメールにチェックを入れ、最後にメアドを入力

 

以上で登録は完了です。

 

また、このDaily Crunchは、PodcastSpotifyでも同じ原稿を聞くことができます。

podcasts

podcasts

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spotify

spotify

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メールの文章と合わせて聞けば英語のリスニングの勉強にもなるので、私はいつも文章を読んだ後に音声も聞くようにしています。

 

はてなブックマークのテクノロジー

はてなブックマークのテクノロジーカテゴリーもおすすめです。

 

このサービスのいいところは、「多くの人にブックマークされたコンテンツ」が上位に表示されるため、「世の中の関心」が可視化できる点です。

 

世の中のトレンドをつかむという意味でも非常におすすめのサービスです。

はてなブックマークのテクノロジーを見てみる

 

はてなブックマーク

はてなブックマーク

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Qiita

エンジニア向け情報収集ツールの定番。「エンジニア向け」の記事が多いのが特徴です。

いわゆる「エンジニアのブログ」みたいな感じで、技術系の記事以外にも、日々、数多くの記事が投稿されています。

 

純粋に読みものとしても楽しめると思うので、気になった記事を積極的に読んでみましょう。

Qiitaを見てみる

Zenn

Zennは最近注目を集めている比較的新しいサービスです。

Qiitaと同じように個人が技術記事を投稿することができるのはもちろんのこと、電子書籍の売買も行うことができます。

 

UIが非常に洗練されており、記事や書籍も興味を惹かれるものが多いので、ぜひ読んでみて下さい。

Zenn見てみる

TechFeed Pro

“地上最強”のエンジニア向け情報サービス”というコピーが非常に印象的な、エンジニア向けの情報収集サービスです。

 

このサービスの特徴は、ジャンルの登録ができることです。

例えば、VR/AR/MR関連のニュースを集中的に収集したい場合、「VR/AR/MR」という名のチャンネルに登録しておけば、VR/AR/MR関連の記事だけを大量に収集できます。

 

日々の情報収集だけでなく、特定の分野の勉強をしたいときにも非常に有効なサービスだと思うので、積極的に使ってみて下さい。

TechFeed Proを見てみる

freeCodeCamp

海外のサイトです。英語で書かれています。

「プログラミングやテクノロジーのニュース」というよりは、「エンジニア向け」の記事(ブログ)が数多く掲載されているのが特徴です。

 

内容は非常に勉強なりますし、タイトル的にも興味の惹かれる記事が多いので、エンジニアやエンジニア志望の人はチェックしておきましょう。

freeCodeCampを見てみる

DEV

こちらも「エンジニア向け」そして、「海外」のサイトです。

 

freeCodeCamp同様、ニュースというより、「エンジニア向けのブログ記事」を集めている感じです。海外版のQiita的な感じと言っていいかもしれません。

 

勉強になる記事が多いので、チェックしておくことをおすすめします。

DEVを見てみる

 

Hacker Noon

こちらも基本的にはDEVやfreeCodeCampと似ています。

海外のサイトで、プログラミングやテクノロジーに関する記事がまとまっているサイトです。

 

DEVやfreeCodeCampとあわせてチェックしておくと良いでしょう。

Hacker Noonを見てみる

 

daily.dev

海外のプログラミングに関する記事をまとめているサイトです。

見た目はTechFeed Proに似ており、中の情報自体も最新トレンドを流してくれるので、情報のキャッチアップには非常に重宝しています。

 

daily.devを見てみる

 

ITmedia

IT関連ニュースがまとまっている日本のサイトです。

基本的にはこれを見ておくだけで、日本のIT関連の情報は十分キャッチアップできると思います。

 

ただ、海外のテクノロジー情報でいうとTechCrunchの方が豊富なので、あわせてチェックしておくと良いでしょう。

ITmediaを見てみる

 

SmartNews

有名なスマホアプリです。

私はいつもこのアプリの「テクノロジーカテゴリ」をチェックしています。

 

サクッと手軽に最新のIT・テクノロジー情報を仕入れることができるのでおすすめです。

スマートニュース

スマートニュース

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私は基本「TechCrunch」「はてなブックマークのテクノロジー」「Qiita」

多くの情報ソースを挙げてきましたが、別にこれらを全て毎日みる必要はありません。

情報に優先度を付けて、自分にとって有益だと思うサイトだけを毎日チェックするようにしましょう。

 

ちなみに私が毎日欠かさずチェックしているのはDaily Crunch(メール)」「はてなブックマークのテクノロジー」「Qiitaです。

他のは「必要に応じて見る」といった感じですね。

 

全てを見てるといくら時間があっても足りないので、「情報の取捨選択」を意識して、効率的に情報を収集するようにしましょう。

 

 

おまけ情報:Newsifyを使えば、Webサイトをまとめてチェックできる

おまけ情報です。

Newsifyというアプリ(RSSリーダー)を使えば、気になるWebサイトをまとめてチェックできます。

Newsify: RSS Reader

Newsify: RSS Reader

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自分が頻繁にチェックしたいサイトはこちらに登録しておくと良いでしょう。

情報の「質」「網羅性」を考えたときに、「本」は外せません。

私もテクノロジー関連の情報を仕入れるために、積極的に本を読むようにしています。

 

今回は、最近読んだ中でおすすめのテクノロジー本を挙げておきます。

基本的には「テクノロジーの全体像をつかむための本」です。初心者向けですね。

ツイッター

ツイッターも情報収集の手段としてはおすすめです。

私は日本語アカウント英語アカウントを運営していて、それぞれ「日本語の情報収集」と「英語の情報収集」とで分けています。

 

今回は私がプログラミングやテクノロジーの情報収集のためにフォローしている主要なアカウントを紹介します。

参考にして頂けると嬉しいです。

 

【日本語アカウント】

 

【英語アカウント】

英語アカウントは、ひたすらテクノロジー・IT企業やプログラミング系のアカウントをフォローするようにしています。特によく見ているのは、以下のアカウント達です。

 

ここに挙げたのはあくまで私の例です。

あなたの仕事や興味関心によってフォローすべきアカウントは変わってくると思うので、自分にとって有益なアカウントを模索してみてください。

オンラインサロン

情報収集の手段として、「オンラインサロン」もおすすめです。

具体的には、私は雑食系エンジニアサロンというオンラインサロンに入っています。

 

「テクノロジー」というよりは、「エンジニア向けの情報」という感じですが、サロン内のエンジニア達が有益な情報を日々共有してくれるので、現役エンジニアだけでなく、「これからエンジニアを目指す方」にもオススメです。

 

値段も月額980円と良心的な値段なので、学生でも安心ですね。

 

メルマガ

エンジニア向けのメルマガで私が特におすすめしたいのが、以下の中島聡さんのメルマガです。

 

中島さんの経歴は以下の通り。

ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。 NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。

参考:週刊 Life is beautiful

 

過去にはマイクロソフトでWindows95の開発にも深い部分で関わられていた、超凄腕のプログラマーです。現在はアメリカを拠点に起業家としても活動されています。

 

そんな中島さんのメルマガについて、登録ページでは以下のように紹介されています。

「エンジニアのための経営学講座」を中心としたゼミ形式のメルマガ。世界に通用するエンジニアになるためには、今、何を勉強すべきか、どんな時間の過ごし方をすべきか。

 

このメルマガの特徴は、何と言っても、最新テクノロジーやITに関する知識を、中島さんの深い考察と共に学べること。

 

海外経験豊富な中島さんの文章には、とても深い独自の考察が織り交ぜられており、非常に勉強になります。

 

 

最新のテクノロジーを学びたい人、一流プログラマーの思考を学びたい人は絶対に購読すべきメルマガです。

YouTube

最近は、YouTubeにも「プログラミングやテクノロジー」について分かりやすく解説してくれているチャンネルが増えてきました。

今回は私がよく見ているものを厳選して紹介します。

 

あとは、YouTubeの検索窓でTechnology Trendsとかで検索すると、いくらでもテクノロジーの情報は出てくると思います。

英語でも検索することで得られる情報の量が桁違いになるので、あまり英語が得意でない方も積極的に挑戦するようにしましょう。

 

YouTube:おまけ情報

YouTubeでa day in the life of software engineerと検索すると、「海外エンジニアの日常」に触れることができます。

 

勉強になるというよりは、モチベーションアップに非常に寄与してくれるので私は重宝しています。

おわりに:Webエンジニアたるもの情報収集は必須

Webエンジニアたるもの、日々の勉強や情報収集は必須です。

なぜなら、この業界は非常に技術やテクノロジーの進化が早いため、自主的に勉強しなければあっという間に時代の変化についていけなくなるからです。

 

私自身も、市場価値の高いエンジニアになるためにこれからも勉強を続けていきたいと考えています。

 

今回は以上となります。

少しでもあなたの日々の情報収集の参考になれば幸いです。

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